(団員自身が守るべき約束)
1.団の目的とねらい
(1) サッカ−を中心としたスポ−ツを通し、ル−ルを通して正しい人間を形成するための交流の場とする。
(2) スポ−ツの正しい技術を習得させる。
(3) 少年達の体力向上と健康維持。
(4) 生涯スポ−ツへの踏み台とする。
2.指導の方針
(1) 基礎技術を基盤に楽しさを味わえるような活動。
(2) 定期的な活動をすることにより、規則正しい日常生活ができるようにする。
(3) 実践サッカ−を行えるような指導。
(4) ル−ルを習得させ、フェアプレ−の精神を身につけさせる。
(5) 生活や学習の中にも、団員1人1人の個性を出させるような指導。
(6) 正確さと力強さを身につけさせる。
3.団のきまり
(1) 時間を守る。
(2) 活動には、運動のできる服装で参加すること。
(3) 活動や行事には、自らすすんで参加する。
(4) あいさつは、誰に対しても、どこで会ってもきちんとする。
(5) 指導者やリ−ダ−の話しに対しては、“ハイ”という返事をしてから素早く行動に移る。
(6) すすんでライン引きやボ−ルなどの準備・後片づけを行う。
(7) ユニホ−ムや練習着、シュ−ズは自分で洗う。
(8) 指導者の合図があったら、すぐに集合し、指導者の話をきちんと聞くこと。
(9) 団活動の時、お菓子やジュ−スを持ってきたり、買い食いをしたりしない。
また、活動に不必要なお金は絶対に持参しないこと。
(10) 活動終了後、解散したら、寄り道をせず、交通に気をつけ、すぐに家に帰ること。
(11) 活動に参加出来ない時は、勝手に休まないで、他の団員や指導者に必ず連絡する。
(12) 少年団活動以外に家の手伝い・学習は、毎日行う。
4.活動日と活動時間
本少年団の活動日および活動場所については、特に連絡をしない限り、次のとおりとする。
○ 曜日・時間 毎週、土曜日 (9:00〜12:00)
日曜日 (9:00〜12:00)
○ 場 所 小川小学校グランド
5.活動における服装および用具について
(1) 少年団活動には、以下の必要な用具をそろえ、必ず運動のできる服装で参加をすること。
@ ストッキング・すね当て・・・試合において、危険防止からすね当てを装着することが義務づけられいるため、通常の少年団活動においてもすね当ては必ず装着すること。
また、ストッキングについては、団で決められたものを各自で購入のうえ、準備すること。
A スパイクは、くつ底のポイントが固定式であること。なお、活動・試合への往復時には、スパイクを絶対に使用しないこと。(シュ−ズケ−スに入れて持参する。)
B 団からの通知や活動後の着替えを持参するために、リュック等の荷物バックを用意し、自分の持ち物には必ず名前を記入しておくこと。
(2) 試合においては、少年団所有のユニホ−ムを使用することとするが、その管理については、そのユニホ−ムを使用する団員が責任をもって管理をし、試合終了後、各家庭で洗濯のうえ速やかに少年団に戻すこと。
6.緊急時の連絡網について
少年団活動において緊急に連絡を要する事項が生じた場合は、団員どうしで連絡を周知する『連絡網』をまわすので、連絡があった場合は、速やかに次の団員へ連絡をすること。
※ 以上のことに注意をして、安全で楽しいスポ−ツ少年団活動を実施しましょう。
|